2013年5月29日水曜日

世界初のヘリコプターはBMWエンジンだった。

フォッケウルフ Fw 61(Focke-Wulf Fw 61)は、
ドイツが開発した世界初の実用ヘリコプターである。機番はFa 61とも表記される。
エンジン:1 × BMW Bramo 314 E 星型エンジン 7気筒、160 hp (119 kW)
 
Fw 61
 

 
フレットナー Fl 265Flettner Fl 265
動力源は160馬力 (120 kW)を発生するBMW・ブラモ Sh 14A 星型エンジンを装備していた。
 
 
 

フォッケ・アハゲリス Fa 223
発動機:1 * BMW・ブラモ 323D 9気筒 星型エンジン、1,000 hp (746 kW)
 

フレットナー Fl 282
エンジンの供給元であるBMWの工場の隣に工場を置いた。
戦後アメリカ軍により飛行試験を受けるFl 282
 

 

2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    いや、、勉強になります。
    自分も車もバイクもBMWなのに。
    BMWのマークは、航空機エンジンメーカーの証で
    プロペラをデザインしたものだ、、程度しか知りませんでした。
    Z3も昨年、手放してしまって これからの時期 寂しいです。

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  2. >Kendoさん
    はじめまして。
    コメントをありがとうございます。
    BMWエンジンは調べてみると、数々の世界記録を樹立している物件が多いので、今後もアップしますね。
    BMWエンブレムの由来ですが
    飛行機の回転するプロペラを表しているとされていましたが、実際は黒の円は母体となったRapp Motorenwerke GmbHのロゴに由来し、中央の青と白はバイエルン王ヴィッテルスバッハ家の紋章に起源を持つ旧バイエルン王国、現在のバイエルン州旗にちなむものですね。

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