このところバイクレポートの記事が無いので
クラークさんとKayaさんが見るに見かねてレポートを送ってくれました。
感謝!感謝!
まずはクラークさんからです。
>BMW記事不足のようですので、
R27 で作手を目指しましたが、
こちらはKayaさんからです。
>以前に自転車を購入した話をしましたが、 それから2ヶ月ほど通勤に使い、だいぶ慣れてきたので「 下山の里」まで蕎麦を食べにいきました。(今回ローカル地名・ ランドマーク、アニコミ、 その他のネタを説明なしに使用しますがご容赦ください。又、 万が一自転車乗りの方がこれを読んだ時に、「バイクとは自転車( bicycle)のことで一般に言うオートバイはモーターサイク ル(motorcycle)と言うべきだ」 と思われるかもしれませんが、このブログはバイク( モーターサイクル)が主題なのでこれもご容赦ください)
さて、本題です。この2ヶ月間、自宅から会社まで約7キロ、 30分弱の道のりを通い続けていたので、 下山の里までは何とかなるだろうと思っていました。 結果として何とかなったのですがまだ修行が足りないことを痛感し ました。その為、 撮影する精神的余裕も無いので今回も写真は少なめです。
自宅を出発して約20後に滝団地北の信号にあるローソンを東へ通 過、この後延々と続く登り道へと踏み入れます。「下山の里」 はR301号の道沿いにあり、 今回予定のルートもよく通る道です。 もちろん途中の地形も概ね承知していたのですが、 自転車で走った場合にこれほど勾配が気になるものだとは思いませ んでした。安田団長が「世の中に平らな道なんか無い」 と言ったらしいが真実だろうなどと感慨に耽っていたら、 頭上高く新東名の橋が横切っていました。「 たぶんあれは平らな道だな・・・」
見返り橋を通過、「旧ぬかた豆腐」付近までほぼ登り続けます。 途中でロードに乗った年配の方とすれ違いました。自転車では「 速く・遠く・楽に」 を求めるとロードモデルが一番だというところに落ち着くんだそう です。 わたしの自転車は車輪が20インチのミニベロと言うカゴテリーに なるのですが、これですと車輪の質量が小さい為慣性力が小さく、 漕ぎ始めは良いけれど、 スピードが乗った後でも漕ぎ続けないといけなくなり楽が出来ない ということだそうです。わたしの場合「速く・遠く」 はあまり求めていないのですが「楽に」の部分は惹かれます。
旧ぬかた豆腐の200メートルほど手前でやっと坂が下りに変わっ たので一時休憩です。「サイクル野郎」 で休憩はなるべく坂の頂上が良いと描いてあったので延々漕ぎ続け たのですが、 途中で高隆寺の市民病院や中総のような坂があったら挫折していた でしょう。
この写真を撮影後、 大型のジェット機とそれをエスコートするように直近を飛ぶ小型機 が上空を通過。機影からC-2輸送機とT-4練習機と思われる。 C- 130は小牧基地に配備されているので岡崎市上空をよく飛んでい るが、C-2を見たのは初めてだった。
> 写真後方の造成地の奥にトヨタ自動車のテストコースが建設中。
この歩道橋のすぐ先を右に折れ、 日の出屋商店のところでR301に合流。
>今回の最大進出点であるサークルK下山店。
休日ならバイク・自転 車の休憩地として賑わっている場所。自宅から約25キロ。 バイクなら30分程でつけてしまう距離だが2時間超かかった。 よくたどり着けたものだと感心する。
すぐそばの信号には三河湖まで10キロ足らずの案内標識が出てい るが行く勇気も気力も無し。ちなみに、 この周辺のお店では地元の間伐材か何かで作った木製のバイクラッ クがあります。
昼食として、下山の里のざる蕎麦を食べる。 以前UEさんからここの蕎麦は美味しいよと聞いていたましたが、 わたしも好みの味でした。(写真は撮り忘れ)
この後来た道を引き返す形で帰ってきたのですが、 行きが延々登りだったので帰りは延々下りと言うことになります。 実際に、来るときに2時間超かかった道のりを、 1時間ちょっとで帰ってきました。「下り坂万歳!」 と言う気分です。
途中の斜度の有る下りでは原付バイクを越える速度が出ていました 。「シャカリキ」 でユタが下り坂でダッシュするシーンの背景にトムキャットが描い てあったことがあったが、そんな気分を味わって帰ってきました。
今日は50キロ弱を走ってきたのですが、 果たして明日はまともに歩けるのか心配です。以前なら「 若気の至り」でしたが、老眼の症状も出始めた今は「 年寄りの冷や水」と言われかねない年齢を自覚しつつあるのです。 と、 思っていたら先ほどテレビで80歳超の女性がベンチプレス80キ ロを成功させたという話題をやっていました。何だ、 自分はやはり修行が足りないだけのようだ・・・。
こちらは
相変わらず文具にお熱を上げているUEさんです。
ドイツ・ファーバーカステルのシャープペンが届いた。
デザインが気に入ったので楽天をポチっとしてしまった。
しかしドイツメーカーなのにメイドインジャパンと表示!
複雑・・・
こちらはドイツ・ステッドラーのシャープの芯
これはMADE IN GERMANYと表示。
ロフトでLIFEノーブルノートを購入。
万年筆用に作られたノート
書き味はなめらか!
今回、万年堂で購入したパイロットのプレラ・カリグラフィー
書き心地良い!
ひとつ問題が・・・
キャップの内部にインクが付着したので
キャップを洗ったら内部に水が溜まって出てこない(涙)
コンバーターとインク1本が付属。
楽天で購入した
パイロット・コクーンリミテッドエディションのマーブル(赤)
最近小生が購入した万年筆ではもっとも万年筆らしいデザイン。
ネットで賞賛されているだけあって書き味なめらか!
安価でお勧めの一本ですね。
別売のパイロット専用コンバーターで使用。
試しに購入したダイソーのプラチナ万年筆108円。
インクはプラチナ社専用インクカートリッジ。
今回は付属の黒色を装着。
一般のノートではインクフローがいまいちだったけど
LIFEのノートではスラスラ書ける、問題なし。
インクカートリッジを装着後
インクが出るまでには
かなりの時間がかかるよ。
色々買ったけど
仕事中、さっと出して
使いやすいのは6年前から放置されていた
無印のアルミ万年筆かな。
(今は廃盤でポケット万年筆に変わっている)
ダイソーで小説を108円で売っていた。
子供の頃読んだ夏目漱石の「坊ちゃん」と宮沢賢治を購入。
夏目漱石がペリカン万年筆やオノト万年筆を
原稿用紙に走らせていたと思いうかべながら数10年ぶりに読んでみようか。
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