ユンカース F.13 世界初の全金属製旅客機

ユンカース F.13（Junkers F.13）

 

第一次世界大戦の終わりにドイツで開発された世界初の全金属製旅客機

量産初号機は主翼長と翼面積を増やされ、

より強力な140 kW (185 hp) BMW IIIa 水冷直列エンジンを装着していた。

1919年 6月25日に初飛行

 

ユンカース F.13（Junkers F.13）

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9_F.13

 

密閉式のキャビンには4名の乗客が搭乗でき、

先進的な片持ち式単葉機であった。

300機以上が生産され、

生産期間は13年、商用での使用期間はほぼ20年に渡った。

 

1919年9月13日に、フランツ・ツェノ・ディーマーは

、BMW IIIa 装備のユンカース F.13旅客機（8人乗り、高度6,750 m）によって、

世界高度記録の準備をした。

後にBMW IIIa はシリンダー容量を増して、BMW IV に発展した。

 

 

 空冷星型エンジンを装着したユンカース F.13

 

 

 

 

BMWバイクブログ人気ランキング

BMW車ブログ人気ランキング