再度、Ｋ１００ＲＳ

最近は、会社のツーリングクラブメンバーさんがＢＭＷバイクを購入するたびに

自費でＢＭＷの携帯ストラップをプレゼントする事にしている。

 

 今日もＢＭＷ車のディーラーで２個購入。

早速プレゼント。

ＢＭＷの世界にようこそってね。

 

 

お仲間が購入予定のＫ１００ＲＳがバロン岡崎本店に入った。

Ｒ６９Ｓをキャンセルしたばかりなので

流石に迷惑をかけてしまった店長の顔を見るのは気が引けたけど

まだまだ店長から購入予定のお仲間がいるので顔を出さない訳にもいかず・・・

 

ブラックのＫ１００ＲＳは初めてみるけどかっこいいね。

 

もう一人のお仲間がＫ１００ＬＴを買おうか悩みだした。

これも３０諭吉代なので

いっちゃう？

 

などといっているうちに

再度、我がＫ１００ＲＳを生かせないものか工場長に相談してみた。

とりあえずバイクを工場に入れて

欠品部品が類似部品で代用できないか見てくれることになった。

欠品部品はほんの７千円の部品。

これだけで乗れなくなってしまうのは納得がいかない。

ついでにチェンジリターンスプリングの不良も見てもらう事にした。

部品はほんの１,０００円の部品。

しかし日本車と違い、ミッションを開けないと交換ができない（涙）

 

そもそもアメリカ市場を日本の低価格なホンダＣＢ７５０フォーに取られた時に

ＢＭＷバイク部門を撤退するか継続するかの決断をせまられ

６年の歳月と社運をかけ

当時としては最高の技術、品質で世に出したＫ１００ＲＳの部品を廃盤にしてしまうのは

ＢＭＷの歴史からみても、いささか残念な事ではあるが・・・

ＢＭＷさん、部品作って～！

 

昼の２時から朝まで仕事をしていた

朝帰りのＵＥさんに愛の手を・・・

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