2012年9月14日金曜日

BMW Ⅲaエンジンと撃墜王リヒトホーフェン男爵

1917年・BMWで最初に製造されたエンジン「BMW・Ⅲa」直列6気筒航空機エンジン
マックス・フリッツによって開発された事は有名なお話し。
実はこの開発には第1次大戦の撃墜王(80機撃墜)
レッドバロン(赤い男爵)、赤い騎士、赤い悪魔と呼ばれた
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵も開発にかかわっていた。(BMW BIKESより)
Manfred Albrecht Freiherr von Richthofen
 
BMW Ⅲaエンジン
 
 
このエンジンは日本の川崎重工やソ連でライセンス生産され
飛行機エンジンだけでなく、改良されたエンジンが日本・ソ連の戦車にも搭載された。

 
レッドバロン
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵
クリックで詳細
↓ 
 
映画レッドバロン
レッドバロン特別映像
 
 
1917年当時のBMWエンブレム
1917年10月ドイツ帝国特許事務所に登録。

 
現在のエンブレム
 
BMW直列6気筒エンジン(シルキー6)は現在も造り続け
直6FRの車を製造しているのは現在BMWしかない。
ちなみにBMWはFRのみを製造する。










 
レッドバロン
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵が最後に乗っていた戦闘機。

 
動画見れます。
 
動画
 

 

 

 
BMW飛行機エンジンは続く・・・
 
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